感想・レビュー
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Kazuo
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私の世代では、戦前の朝鮮と日本の関係を議論することはタブー視されてきたように思う。正しい歴史教育を受けた覚えもない。つい数年前までいろいろ誤解していた。本書は、主要な事象を専門家各位が論じる。特に目を引いたのが、藤井賢二氏の竹島に関する二論、黒鉄ヒロシ氏の脱韓論、呉善花氏の反日教育に関する論。朝鮮の外交は暴力団まがいであり、北も南もない。日本人の常識とはかけ離れ過ぎている。次世代には適切な認識を持って欲しい。2016/06/23
Katsuaki Mori
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2015/04/15-2015/04/212015/04/21
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- 和書
- 世界の士官学校