出版社内容情報
【目次】
内容説明
刑事被告人でも支持率60%超!「反日」「親日」を使い分け、日本で報じられないヤバすぎる内幕全公開!緊急出版!今後の日韓関係を見通す必読書。
目次
第1章 「日本に深い愛情」は本当か
第2章 「自分を徹底管理してきた」は本当か
第3章 「李在明」の人格を作った故郷
第4章 「私は左でも右でもない」は本当か
第5章 大統領への道
第6章 「政治屋」李在明の実力
第7章 「怪物独裁国家」への道
第8章 「実用主義」外交は通用するか
著者等紹介
李相哲[リソウテツ]
龍谷大学教授。1959年、中国黒竜江省生まれ。日本国籍。中国紙記者をへて87年に来日。上智大学大学院博士課程修了(新聞学博士)。98年、龍谷大学助教授。2005年から現職。専門の東アジア近代史・メディア史のほか、現代韓国・北朝鮮情勢の分析には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lockwhite
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著者の李氏への徹底的な批判論文とも解釈できます。著者自身も外国からの日本への帰化者としての真実を述べることの大切さを書き表したいのでしょう。著者の元々のアイデンティティは李氏と同じなはず。国家の愛し方が著者と李氏では違うのかという疑問も生まれます。コリアンウオッチャーとしては李氏のスタートは確かに著者の言う通り疑問ですが否定できないのが李氏は国政選挙てで国民から選ばれたという事実からは逃れられないということです。李氏は朝鮮半島をより統一しやすくする大統領になるかもしれません。それが正か悪か直にわかる。2025/08/10
lockwhite
0
著者の李氏への徹底的な批判論文とも解釈できます。著者自身も外国からの日本への帰化者としての真実を述べることの大切さを書き表したいのでしょう。著者の元々のアイデンティティは李氏と同じなはず。国家の愛し方が著者と李氏では違うのかという疑問も生まれます。コリアンウオッチャーとしては李氏のスタートは確かに著者の言う通り疑問ですが否定できないのが李氏は国政選挙てで国民から選ばれたという事実からは逃れられないということです。李氏は朝鮮半島をより統一しやすくする大統領になるかもしれません。それが正か悪か直にわかる。2025/08/10