出版社内容情報
「安倍晋三」が闘った日本の現実
「自民党8割が親中派」の日本への教訓
対日工作は70年前から始まっていた
ランの花、有名女流作家、創価学会、日本の権力闘争、贖罪意識、巨大市場……あらゆるルート、あらゆる手法を用いた「友好」という名の「侵略」を明らかにする。
始まった「対日工作」
自民党工作のスタート
公明・創価学会への中国工作
権力抗争はこうして始まった
世界の流れが変わった
もう一人のキーマン
「中国」巡って政界大動乱
日華断交は可能なのか
「椎名特使」をめぐる攻防
台北の怒りと混乱
〝丸裸〟だった日本
始まった「日中友好絶対主義」
世界を驚愕させた人権弾圧
変貌する中国
ハニートラップの凄まじさ
「破壊者」登場の悲劇
不可避だった〝米中激突〟
友好五十年は偽りだったのか
著者について
門田隆将(かどた・りゅうしょう)
作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『オウム死刑囚 魂の遍歴─井上嘉浩 すべての罪はわが身にあり』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『新聞という病』(産経新聞出版)など多数。
内容説明
対日工作は70年前から始まっていた。ランの花、有名女流作家、創価学会、日本の権力闘争、贖罪意識、巨大市場…あらゆるルート、あらゆる手法を用いた「友好」という名の「侵略」を明らかにする。
目次
始まった「対日工作」
自民党工作のスタート
公明・創価学会への中国工作
権力抗争はこうして始まった
世界の流れが変わった
もう一人のキーマン
「中国」巡って政界大動乱
日華断交は可能なのか
「椎名特使」をめぐる攻防
台北の怒りと混乱
”丸裸”だった日本
始まった「日中友好絶対主義」
世界を驚愕させた人権弾圧
変貌する中国
ハニートラップの凄まじさ
「破壊者」登場の悲劇
不可避だった”米中激突”
「友好」に躍った五十年
著者等紹介
門田隆将[カドタリュウショウ]
作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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