習近平の暴発

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習近平の暴発

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819114165
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0095

内容説明

中国からみれば「台湾はクリミア半島、日本はウクライナ本土」。中国を知り尽くす論客三人組が中国共産党の謀略を読み解く。

目次

第1章 新「悪の枢軸」のボスは習近平
第2章 中国人は民主化のチャンスを失った
第3章 習近平の訪日は「百害あって一利なし」
第4章 ヤクザの中華思想に毒されない台湾
第5章 日本の異常な対中配慮
第6章 習近平の「国賓来日」は永遠に棚上げを
第7章 尖閣にノドから手が出る習近平
第8章 平和ボケは日本を滅ぼす

著者等紹介

石平[セキヘイ]
評論家。1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒業。88年に来日し、神戸大学大学院博士課程修了。民間研究機関を経て評論活動に入る。2007年に日本国籍を取得。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞

楊海英[ヨウカイエイ]
静岡大学人文社会科学部教授。専門は歴史人類学。1964年、南モンゴル(中国内モンゴル自治区)オルドス高原生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。89年に来日し総合研究大学院大学博士課程修了。2000年に日本に帰化し06年から現職。10年司馬遼太郎賞、16年国家基本問題研究所「日本研究賞」、19年正論新風賞を受賞

矢板明夫[ヤイタアキオ]
産経新聞台北支局長。1972年、中国天津市生まれ。15歳のとき中国残留孤児二世として千葉県に引き揚げ。慶應義塾大学文学部卒業。2002年、産経新聞社に入り、07年から約10年間、産経新聞中国総局(北京)特派員を務めた。20年から現職。12年『習近平 共産中国最弱の帝王』(文藝春秋)で樫山純三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ワシじゃ

0
安倍元総理暗殺前の鼎談本である。その為、中国の脅威に対して少し悠長な印象がある。 内容はインテリヤクザ胡錦濤の後釜である古典ヤクザの習近平が早々に馬脚を現し、世界からは白眼視され始めているが…。2022/10/29

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