内容説明
なぜ台湾は「親日」で朝鮮は「反日」なのか。日本統治時代の台湾で高い志と情熱で近代化に尽くした日本人の物語。
目次
第1章 日本統治下の台湾と朝鮮
第2章 逆境を乗り越えた日本人
第3章 志と情熱を持って
第4章 西洋人とは違う「独自の統治」
第5章 スポーツに懸けた日台の夢
第6章 教育に情熱を注ぐ真の理由
著者等紹介
喜多由浩[キタヨシヒロ]
昭和35(1960)年、大阪府出身、立命館大学卒。59年産経新聞社に入り、社会部次長、月刊『正論』編集部次長、文化部編集委員などを経て、現在、産経新聞編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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