敗戦は罪なのか―オランダ判事レーリンクの東京裁判日記

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敗戦は罪なのか―オランダ判事レーリンクの東京裁判日記

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784819114035
  • NDC分類 329.67
  • Cコード C0095

内容説明

極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」―。

目次

はじめに―レーリンクの優しさと強さ
ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年)
驚きの国ニッポン(一九四六年)
異国で出会う友人たち(一九四六年)
裁判開廷(一九四六年)
判事たちの対立(一九四六年)
日本滞在がもたらす影響(一九四六年)
葛藤の日々(一九四六年)
法と政治の狭間(一九四六~四七年)
心の救い(一九四八年)
さよなら東京(一九四八年)
判決その後

著者等紹介

三井美奈[ミツイミナ]
産経新聞パリ支局長。1967年、奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒。読売新聞エルサレム支局長、パリ支局長などを歴任。2016年、産経新聞に入社。外信部編集委員を経て、17年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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