内容説明
日本人が言ってる非常識がズラリ。アメリカ人が世界標準を教えます。
目次
序章 戦争ができない国の致命的なデメリット(「話し合え」と主張する人たち;あまり驚かなくなった日本のズレた議論 ほか)
第1章 アメリカ国民は戦争を支持する(自衛官の制服を国民が知らない;自衛官が真実を言って何が悪い ほか)
第2章 戦い続ける国と戦わなくなった国(国防の観点から人口減少を見ていない;「想定外」の人口減少 ほか)
第3章 国のために戦えるのか(自衛隊差別;自衛隊を健全に育てるという発想がない ほか)
第4章 平和主義というレッド・ヘリング(日本に横行するレッド・ヘリング;尖閣はアメリカの国益次第 ほか)
著者等紹介
ギルバート,ケント[ギルバート,ケント] [Gilbert,Kent]
米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年生。「慰安婦報道」の嘘やGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」の存在を知り歴史認識が一変。その後の「ファクト(事実)」にこだわった言論活動が注目を集めている
エルドリッヂ,ロバート・D.[エルドリッジ,ロバートD.] [Eldridge,Robert D.]
1968年、米ニュージャージー州生まれ。90年に米国バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、文部省JETプログラムで来日。99年に神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。政治学博士号を取得。01年より大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授。09年、在沖縄海兵隊政務外交部次長に就任。15年5月同職解任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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