- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
現代の病弊を克服するために、あの「裁判」を知らねばならない!GHQの戦争贖罪宣伝計画「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」が今なお残す爪跡を、わが国を代表するジャーナリスト、研究者らが解き明かす。
目次
第1章 戦後日本と日本人の意識―1世紀半前の日本と現在の日本(櫻井よしこ)
第2章 「東京裁判」論の今日的意義(篠原敏雄)
第3章 東京裁判と現在のマスメディア(阿比留瑠比)
第4章 戦後教育の原点・WGIPの検証(高橋史朗)
第5章 WGIPと日本国憲法(西修)
第6章 大東亜戦争は昭和20年夏に終わらなかった(加瀬英明)
第7章 「東京裁判」論の新たな地平へ
感想・レビュー
-
- 和書
- 日本の素朴絵