産経セレクト<br> 韓国リスク―半島危機に日本を襲う隣の現実

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韓国リスク―半島危機に日本を襲う隣の現実

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  • サイズ B40判/ページ数 241p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784819113298
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0095

内容説明

「当事者意識ゼロ」に戦慄。なぜこんなに幼稚で無責任なのか?北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。かの国の裏切りと実態を解き明かす。

目次

第1章 韓国の平和・統一妄想(強制退去の理由;思い込みと妄想的見立て ほか)
第2章 軍事音痴の国(軍事境界線の韓国側はのんびり;前線での失敗は日常茶飯事 ほか)
第3章 朝鮮半島、もう一つのリスク(韓国型共産体制へ;北に近づくのはいいこと ほか)
第4章 論理が通用しない国(危機は朝鮮半島からやってくる;グリーンスパンがボロクソに書いた理由 ほか)
第5章 韓国リスクを報じない日本(韓国がお膳立て;日本メディアを選別 ほか)

著者等紹介

室谷克実[ムロタニカツミ]
評論家。1949(昭和24)年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る

加藤達也[カトウタツヤ]
元産経新聞ソウル支局長。1966(昭和41)年、東京都生まれ。91年、産経新聞入社。浦和総局、夕刊フジ報道部を経て99年から社会部で警視庁(公安・警備部門)、拉致問題などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修。社会部、外信部を経て10年11月からソウル特派員、11年11月、ソウル支局長。14年10月から社会部編集委員。支局長当時の14年8月、セウォル号事故当日の朴槿恵大統領の「空白の7時間」について産経新聞のインターネットコラムで論評。直後から15年4月まで出国禁止に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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James Hayashi

27
両者とも韓国に駐在したジャーナリスト。室谷氏は強制退去、加藤氏は起訴されたが無罪判決。対談形式なのでハッキリしない根拠や深みのない口述がある。またちょっと全般的に偏った見方と見えた。韓国に少なくても数年滞在しているので、かなり実相は対談のように問題視に見えるのかもしれない。/南北統合は東西ドイツ統合のようにはいかない。人口差(北2500万人、南5000万人)は独逸に比べ小さく経済差はドイツより大きく、なおかつ南も北との統一を望んでいないらしい。/橋や建物、最近ではラオスのダムが崩壊。安全性を検証できない→2018/08/13

James Hayashi

23
文在寅だけでなくしばらくはかなり赤っぽい大統領が続くのでないかと思わせる。韓国人の多くが左翼化しているため。日本を将棋の飛車に例えるなら、やはり角なり銀なり補佐が必要である。しかしこの国とは距離を置いておいたほうが良いのでないか。再読。2021/02/09

しろくまZ

8
核兵器開発に関する北朝鮮リスクが、いつの間にかに韓国リスクに取って代わられつつあるという話。オリンピック・パラリンピック終了ごろにかけて、予想をこえることが起きそうな予感。かつて「露館播遷」のあった国ですから。2018/02/21

トラ

5
韓国に長く滞在した経験を持つお二人の対談でした。「言い過ぎかな?」と思うところもありましたが、大筋は同意できるものだったと思います。ただ、いつも思うのは「これは日本にも当てはまる問題では?」ということなので、韓国が今、陥っている状況をある意味で「他山の石」にすべきなのかなぁと考えもしました。2018/02/06

springmc

2
反日を宗教化しようとする人達の思惑と上下を区別したがる民族性の結果が、現在の韓国の日本に対するねじれた関係につながっているのでしょうか。2018/02/28

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