内容説明
「当事者意識ゼロ」に戦慄。なぜこんなに幼稚で無責任なのか?北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。かの国の裏切りと実態を解き明かす。
目次
第1章 韓国の平和・統一妄想(強制退去の理由;思い込みと妄想的見立て ほか)
第2章 軍事音痴の国(軍事境界線の韓国側はのんびり;前線での失敗は日常茶飯事 ほか)
第3章 朝鮮半島、もう一つのリスク(韓国型共産体制へ;北に近づくのはいいこと ほか)
第4章 論理が通用しない国(危機は朝鮮半島からやってくる;グリーンスパンがボロクソに書いた理由 ほか)
第5章 韓国リスクを報じない日本(韓国がお膳立て;日本メディアを選別 ほか)
著者等紹介
室谷克実[ムロタニカツミ]
評論家。1949(昭和24)年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る
加藤達也[カトウタツヤ]
元産経新聞ソウル支局長。1966(昭和41)年、東京都生まれ。91年、産経新聞入社。浦和総局、夕刊フジ報道部を経て99年から社会部で警視庁(公安・警備部門)、拉致問題などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修。社会部、外信部を経て10年11月からソウル特派員、11年11月、ソウル支局長。14年10月から社会部編集委員。支局長当時の14年8月、セウォル号事故当日の朴槿恵大統領の「空白の7時間」について産経新聞のインターネットコラムで論評。直後から15年4月まで出国禁止に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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