内容説明
人民元が暴れだす!人民元の国際通貨化で中国のアジア覇権は加速、日本の脅威になる。死に体「ゾンビ経済」とグローバリズムが作り出す嘘八百の世界。死んでるのに死なない経済の謎を解く。
目次
序章 悪貨・人民元を武器にする中国
第1章 中国を延命させているのは誰か
第2章 中国経済はすでに死んでいる
第3章 グローバリズムVS.中国共産党
第4章 日本経済の発展を阻害するもの
第5章 日本の成長のための8つの方策
終章 通貨から中国の脅威を解剖する
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年、石川県金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長、貿易会社経営などを経て、1982年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり独自の取材活動を続けている
田村秀男[タムラヒデオ]
産經新聞社特別記者・編集委員兼論説委員。高知県出身。早稲田大学第一政治経済学部卒。日本経済新聞ワシントン特派員、米アジア財団上級フェロー、日経香港支局長、編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)、早稲田大学政経学部非常勤講師(同)などを歴任。現在、早稲田大学大学院経済学研究科の非常勤講師を兼ねる
渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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