小説 くじけないで

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819112321
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

珠玉の作品の数々はなぜ生まれたのか?親子とは?家族とは?老いとは?今、初めて明かされる涙なしでは読めないトヨの半生。

著者等紹介

山室有紀子[ヤマムロユキコ]
1967年、神奈川県出身。脚本家。明治大学文学部卒。2005年映画『タッチ』の脚本で本格的にデビューを果たす。主な映画脚本に『長い散歩』(06年モントリオール世界映画祭グランプリ、国際批評家連盟賞、エキュメニック賞の3冠受賞)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海(カイ)

15
昨日、映画を観て、小説があるのを知り、買って来た!早速、読んだ。 やっぱり泣ける(ρ_;) 映画で泣いて、小説でも泣いて…。 トヨさんの生きて来た道、素敵だと思った!2014/01/24

みんと

8
90歳からの詩人で知られる柴田トヨさん。 武田鉄矢さんが息子役で映画になっていることを知る。 詩の内容が特別に秀逸であるとかではなく、逆に嬉しいや悲しいといった直接的な言葉を使いすぎて息子にダメ出しをされるくらいなのだが、苦労や息子への思いがトヨさん自身の言葉で綴られて温かい気持ちになる。2015/01/14

クルミ

2
トヨさんの言葉はとても優しく心に響いてきます。90歳過ぎても詩を作る事ができて、素晴らしいです。このお年になると、過去の辛い出来事も違った風に感じられるのでしょうか?トヨさんみたいに優しく思い出す事が出来たら嬉しいと思う。2018/07/12

Kenta Kyoda

1
作中の詩に感動。自分の置かれている立場のちっぽけさに気付く。明日からもがんばれそうだ。2014/03/21

みやび

0
☆22013/12/16

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