内容説明
春は新たま、夏はニラ、秋のきのこに、冬はブリ。旬のものを使って、安くて簡単、栄養満点。
目次
春の章(セリ―セリごはん;ワカメ―ワカメサラダ、ワカメと卵の炒め物 ほか)
夏の章(厚揚げ―厚揚げとキャベツの梅煮;オクラ―オクラの味噌田楽 ほか)
秋の章(キャベツ―コールスローサラダ;長芋―豆腐とろろ丼 ほか)
冬の章(大根―大根と厚揚げの塩煮;ブリ―ブリのおろし煮 ほか)
著者等紹介
奥薗壽子[オクゾノトシコ]
家庭料理研究家。京都出身。雑誌、新聞、WEB、テレビ、講演会などで活動。一男一女の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きんぎょっち
4
1、2は読んでいましたが、3が出ていたとは知りませんでした。図書館でみつけて即借りました(笑) 相変わらず、どのレシピも作りやすそうで美味しそう。まずは「にんにくそぼろ味噌」を作りました。子のお弁当のおにぎりの具にしてみたところ、大好評。臭いもなくてしっとりしていて美味しいです。オススメ~2016/10/11
バーベナ
3
ひとつの食材を題材にした、エッセイのなかにレシピが入っているので、気軽に読みながら、なんとなく今夜のおかずが浮かんできます。なにもつくる気がしないときに、ちょっと腰をあげるきっかけになる本です。2014/03/29
おーね
2
さっそく晩御飯に作りました。2013/02/23