円空を旅する

円空を旅する

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  • サイズ B6判/ページ数 123,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819110884
  • NDC分類 188.82
  • Cコード C0095

目次

第1章 みちのくへ(異相の仏―生涯、12万体を彫る;伊吹山―洞窟、奇岩、薬草の山で;北海道・太田権現―勾配40度、延々と階段 ほか)
第2章 大峯山修行(奈良・法隆寺―仏像の原点に戻るために;奈良・笙ノ窟―菅原道真、源実朝ゆかりの霊場;奈良・弥山―栃尾観音堂に「空海の一夜彫り」 ほか)
第3章 弥勒の浄土へ(栃木・中禅寺湖畔―将軍交代、激動の関東へ;栃木・日光山―弁覚ゆかりの地で冬篭り;埼玉・観音院―169体 岐阜に次ぎ全国3位 ほか)

著者等紹介

冨野治彦[トミノハルヒコ]
昭和21年12月、名古屋市生まれ。大阪外国語大インドネシア語学科卒。45年、産経新聞入社。徳島、大津支局をへて、大阪本社社会部。夕刊フジ、サンケイスポーツ文化報道部次長、産経新聞岐阜支局長の後、文化部へ。平成14年1月から、夕刊1面でシリーズ「日本人の祈り」を担当、円空のほか、修験道、大峯山同行ルポ、一休、一遍の生涯などを取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はにゃん

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☆☆読み物としては仏教用語が頻出するので読みにくい感はあるが、もしも円空が好きで円空仏に会いに行くのであれば非常に良いガイドブックになる。今回は図書館で借りたけれど、いつか片手に持って円空仏を回ってみたい。2014/09/23

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