目次
橋下徹研究(口達者のハシゲ;YES MY LOVE;茶髪弁護士の誕生 ほか)
橋下徹はどう見られていたか―「風」より(名知事か“迷”知事か;知事のやり方はパワハラ;知事はサービス残業是認? ほか)
橋下徹の365日(記者がみた橋下徹)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yakisoba
5
作りは結構荒いけど、産経新聞の社会部記者達が総力を挙げて短期間で作り上げた“熱意”の様なものは感じられる。全体的にはゴシップ的なものは少なく、橋下徹のメンタリティがどの様に形成されていったのか?は、この一冊を読むとよく分かる2012/10/20
遅筆堂
3
大体わかった。素人には面白く感じるかもしれないが、現場では大変だろうな。一石を投じるという意味では大きな変革のきっかけ。「改革の一番の障害はノスタルジー」という言葉が印象的。その通りだ。2010/02/28
コギー
1
三度目の再読。2020/08/31
コギー
1
再読。2020/08/30
コギー
1
思うところあって、図書館で借りて読む。初出は『産経新聞』2008年7月~12月、2009年2月刊行。橋下は、この後、「大阪都構想」をマニフェストに掲げ、任期途中で大阪府知事を辞任し、大阪市長選に出馬、当選。その後、石原慎太郎東京都知事と共に、国政政党「日本維新の会」を結成し、自身は大阪市長のまま国政進出、リコール市長選に当選し、大阪都構想の住民投票を行うも、反対多数となったことで辞任、その後は再びタレント弁護士復帰と、目まぐるしく転身を続ける。2020/08/24
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