原爆か 休戦か―元韓国陸海空軍総司令官(陸軍大将)が明かす朝鮮戦争の真実

原爆か 休戦か―元韓国陸海空軍総司令官(陸軍大将)が明かす朝鮮戦争の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784819106184
  • NDC分類 221.07
  • Cコード C0030

内容説明

本書は産経新聞に連載された「丁一権・元韓国首相は語る―38年目のサムパルソン(38度線)」(1988年6月25日~8月19日)に大幅に筆を加えたもので、李承晩大統領とマッカーサー元帥との交流、装備も不十分な韓国軍がいかに戦いぬいたのか―などについて、著者自らの見聞だけをもとに「朝鮮戦争」の真実をはじめて明らかにした。

目次

第1章 “ソウルが燃えている!”
第2章 時を稼ぐ
第3章 背水の決戦防御
第4章 総反攻―“北進”
第5章 原爆か休戦か

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