内容説明
本書は産経新聞に連載された「丁一権・元韓国首相は語る―38年目のサムパルソン(38度線)」(1988年6月25日~8月19日)に大幅に筆を加えたもので、李承晩大統領とマッカーサー元帥との交流、装備も不十分な韓国軍がいかに戦いぬいたのか―などについて、著者自らの見聞だけをもとに「朝鮮戦争」の真実をはじめて明らかにした。
目次
第1章 “ソウルが燃えている!”
第2章 時を稼ぐ
第3章 背水の決戦防御
第4章 総反攻―“北進”
第5章 原爆か休戦か
本書は産経新聞に連載された「丁一権・元韓国首相は語る―38年目のサムパルソン(38度線)」(1988年6月25日~8月19日)に大幅に筆を加えたもので、李承晩大統領とマッカーサー元帥との交流、装備も不十分な韓国軍がいかに戦いぬいたのか―などについて、著者自らの見聞だけをもとに「朝鮮戦争」の真実をはじめて明らかにした。
第1章 “ソウルが燃えている!”
第2章 時を稼ぐ
第3章 背水の決戦防御
第4章 総反攻―“北進”
第5章 原爆か休戦か