ポピュラーサイエンスブックス<br> 音をつくる―音と楽器と音場の科学

ポピュラーサイエンスブックス
音をつくる―音と楽器と音場の科学

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784819105415
  • NDC分類 761.12
  • Cコード C0040

内容説明

究極の“心地よい音”とは何か。音と人間のかかわり、“心地よい音とは何か”―を追求しながら、楽器の音づくりと音場の創成を科学的にわかりやすく解明。

目次

1 音と感性(音に対する人間の感受性;人間の耳はハイファイか)
2 楽器と音色(自然楽器の音づくり―銘器の条件;電子楽器の音づくり―エレクトロニクスと音との対話)
3 音と空間(いま、なぜ音場なのか;オーディオ機器の発展;究極の音場再生をめざす)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akhmos

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第3章の音場についての記述が興味深かった。アナログからデジタルへとオーディオが進化したのに伴い、飛躍的に再生技術は向上し、コンサートホールの臨場感をどこでも再現できるようになったとのこと。一昔前の本ではあるけれど、十分勉強になった。2010/12/08

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