内容説明
読者のみなさんは、この本でノーハウを身につけ、会社で、あるいは個人的に友人、知人に、このすばらしい方法を教えてもらいたい。あるいは、上司や先輩の“パテント秘書”になって、その人たちの“思いつき”を手軽く権利にしてあげてもらいたい。20万円もかかる出願原稿を、1時間で書ける―この技術を身につければ、あなたの人世はパーッと明るくなるだろう。
目次
1 1時間の出願文から生まれた歴史的小発明
2よい出願文は、よい売り込み文になる
3 権利になる、ならぬの判断は誰でもできる
4 権利がおりなくても、おカネはくれる
5 楽しみながら、1時間で願書は書ける
6 “思いつき”を実用新案にするには
7 あなたはもう書ける。さあ、やってみよう
8 “思いつき”を特許にする法
9 “思いつき”を意匠にする法
10 よい名前を思いついたら商標に出そう
11 この資格をとって活躍しよう



