目次
第1章 情報セキュリティポリシーの策定
第2章 リスクマネジメント
第3章 情報セキュリティマネジメントシステム
第4章 情報技術セキュリティ評価
第5章 事業継続とガバナンス
第6章 情報セキュリティ監査
著者等紹介
瀬戸洋一[セトヨウイチ]
1979年慶応義塾大学大学院修士課程修了(電気工学専攻)、同年日立製作所入社、システム開発研究所にて、画像処理、情報セキュリティの研究に従事。セキュリティ研究センタ副センタ長、セキュリティビジネスセンタセンタ長、主管研究員歴任。2006年4月より産業技術大学院大学教授。リスクマネジメント、個人認証技術の教育研究に従事。情報セキュリティ関係の著書12冊。国際標準化委員会ISO/IECJTCI/SC37委員長、信学会バイオメトリクス研究会委員長、バイオメトリクスセキュリティコンソーシアム議長、工学博士(慶大)、技術士(情報工学)
高取敏夫[タカトリトシオ]
1970年武蔵工業大学経営工学科卒業。同年財団法人日本情報処理開発協会入社。以来システムエンジニアとして各種情報システム設計開発及び産業情報化に関するシステム構築支援等に従事。1996年よりEC/CALSの推進、情報セキュリティの調査研究、不正アクセス検査ツールの実証、ISMS/ITSMS適合性評価制度の創設を歴任し、現在に至る
織茂昌之[オリモマサユキ]
1979年京都大学工学部機械工学科卒業。1981年同大学大学院修士課程修了(精密工学)。同年(株)日立製作所入社。同社システム開発研究所にて、自律分散システム技術、セキュリティシステム技術等の研究開発に従事。2000年より、同社情報・通信グループセキュリティソリューション推進本部にて、セキュリティポリシー作成やISMS構築支援、ISO15408設計支援等を中心としたセキュリティコンサルテーション業務に従事。現在、同社情報・通信グループセキュリティソリューション本部主管技師
廣田倫子[ヒロタミチコ]
1997年東京理科大学基礎工学部電子応用工学科卒業。同年(株)日立製作所ビジネスシステム開発センタ入社。2000年より電子商取引安全技術研究組合にてISO15408に基づくITセキュリティ評価業務に従事、2003年より(株)日立製作所情報・通信グループセキュリティソリューション推進本部にてISO15408設計支援等を中心としたセキュリティコンサルテーション業務に従事。現在、同社情報・通信グループセキュリティソリューション本部にて指静脈ソリューション事業の企画を担当。CCスペシャリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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