初歩と実用シリーズ<br> 流量計の不確かさの計算方法―流量計測の考え方からJCSS校正事業者申請書の作成方法まで

初歩と実用シリーズ
流量計の不確かさの計算方法―流量計測の考え方からJCSS校正事業者申請書の作成方法まで

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784819019057
  • NDC分類 501.22
  • Cコード C3054

目次

第1章 流量計測・トレーサビリティそして不確かさ(流量計測の問題点とは何か;校正とは;器差試験と校正 ほか)
第2章 校正装置と流量計と不確かさの計算(気体用校正装置;液体用校正装置;デッドボリューム ほか)
第3章 JCSS校正事業者への道(流量校正サービスの現状;校正事業者の役割とJCSS(Japan Calibration Service System)
認定を受けるための手続き ほか)

著者等紹介

中尾晨一[ナカオシンイチ]
1975年東京大学工学系大学院航空学科博士課程卒。工学博士。1978年工業技術院計量研究所入所流量計測研究室に配属。2001年独立行政法人産業技術総合研究所に出向。流量標準研究室主任研究員。2004年独立行政法人産業技術総合研究所流量標準研究室室長。専門分野、気体の流体計測および標準設定。従事してきた研究テーマ、流体の抵抗減少技術。気体小流量域の標準設定。小流量用音速ノズルの特性評価。音速ノズルによる水素ガス計測技術の開発。環境計測分野における流量標準の設定。所属学会、日本機械学会、日本流体力学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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