阪神・淡路大震災と今後のRC構造設計―特徴的被害の原因と設計への提案

阪神・淡路大震災と今後のRC構造設計―特徴的被害の原因と設計への提案

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  • サイズ B5判/ページ数 601p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784818905115
  • NDC分類 524.91
  • Cコード C3052

内容説明

1995年1月17日早朝に発生した兵庫県南部地震は関東大震災以来の大被害をもたらし、その被害は阪神・淡路大震災として我々を震撼させた。この震災以降、日本建築学会としてはまず全組織を挙げて災害の実態調査を行なうとともに、その結果を各研究分野ごとに整理し、後の設計ならびに研究に反映させるべく組織的な活動を開始することにした。本書はその報告書である。

目次

第1編 層崩壊に関する検討と提案
第2編 柱梁接合部に関する検討と提案
第3編 非構造部材に関する検討と提案
第4編 配筋・継手に関する検討と提案

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