シリーズ政治の現在<br> 行政は誰のためにあるのか―行政学の課題を探る

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シリーズ政治の現在
行政は誰のためにあるのか―行政学の課題を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818826298
  • NDC分類 317.1
  • Cコード C1331

内容説明

「行政」をどのように捉え直すか。市民のための行政を実現するために何ができるのか。行政学の過去、現在、将来を見すえて、あるべき行政の姿を実現するための糸口を探る。

目次

序章 学問のありようと本書の特徴
第1章 行政学における議論を理解するために
第2章 行政学の行政との関わり方
第3章 行政学の生い立ちと行く末
第4章 官僚制を解明しようとする努力
第5章 能率的な行政と能率的な行政組織
第6章 行政責任とその確保
第7章 地方自治を確立するための地方分権
第8章 政策に対する研究アプローチ
第9章 危機管理から何を学ぶか
第10章 政策実施研究から見る行政学の可能性

著者等紹介

真山達志[マヤマタツシ]
同志社大学政策学部教授。1955年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。茨城大学人文学部助教授、同志社大学法学部教授などを経て、2004年4月より現職。専攻:行政学、政策実施論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。