幕末・明治の茶業と日米交流―中山元成とG・R・ホールを中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818825628
  • NDC分類 619.8
  • Cコード C3021

内容説明

開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表G.R.ホールの活動から見た、グローバル・ヒストリー。

目次

第1章 中山元成という人
第2章 ペリー来航と中山元成の長崎滞在―安政2(1855)年
第3章 中山元成の茶売り込み
第4章 アメリカ人ジョージ・ロジャーズ・ホール―書簡史料の紹介を中心に
第5章 横浜開港初期におけるアメリカへの茶貿易
第6章 明治期における茶の粗製濫造問題と中山元成の活動
第7章 明治維新後の中山元成―精製無色茶へのこだわり
附録

著者等紹介

櫻井良樹[サクライリョウジュ]
麗澤大学国際学部教授。1957年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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