明治大学国際武器移転史研究所研究叢書<br> 航空の二〇世紀―航空熱・世界大戦・冷戦

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明治大学国際武器移転史研究所研究叢書
航空の二〇世紀―航空熱・世界大戦・冷戦

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  • サイズ A5判/ページ数 433p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818825512
  • NDC分類 538.09
  • Cコード C3020

内容説明

人類の空飛ぶ夢は20世紀の「航空熱」を引き起こし、やがて航空技術、航路、大衆ともに戦争へと駆り立てられることになる。航空黎明期から冷戦期までの軍民航空の世界史。

目次

航空の二〇世紀―航空熱・世界戦争・冷戦
第1部 「航空熱」の時代(航空熱と世界記録更新―技術革新の時期・主体・方向性;大正期の飛行熱;海軍航空機生産構想と実現の方法―航空機廠構想から呉海軍工廠広支廠航空機部の設立まで ほか)
第2部 世界大戦の時代(日独航空連絡の展開 一九一九~一九四五―民間の航空熱から軍事航空へ;戦前戦中期における軍と大学―東京帝国大学航空研究所と航空学科の事例;太平洋戦争における日本航空戦力の配備・補給 ほか)
第3部 冷戦の時代(日本の翼の消滅から復活へ―米ソ冷戦とアメリカの対日民間航空政策の再検討;冷戦期インドにおけるナショナル・エアパワーの形成;パキスタン民間航空とアメリカの対パキスタン援助、一九五〇~一九六一 ほか)

著者等紹介

高田馨里[タカダカオリ]
明治大学大学院博士後期課程退学、博士(史学)。現在、大妻女子大学比較文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

0
ふむ2025/06/07

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