内容説明
経済政策で支持率アップ、「改憲」へ!?強いられたマーケットの「国家統制」を甘受する日銀、金融緩和による円安誘導「アベノミクス」が五輪後にもたらすものは?
目次
序章 安倍経済政策の副作用と弊害
第1章 安倍経済政策の反国民的性格
第2章 アジアから排除されるか、日本
第3章 神の「見えざる手」への挑戦
第4章 年金資金を危険にさらす運用
第5章 政府の軍門に下った日本銀行
第6章 財政大破綻とインフレの高進
第7章 日本経済の破局と定常型社会
著者等紹介
相沢幸悦[アイザワコウエツ]
埼玉学園大学経済経営学部教授、川口短期大学ビジネス実務学科客員教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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