明治大学国際武器移転史研究所研究叢書<br> 航空機産業と航空戦力の世界的転回

個数:

明治大学国際武器移転史研究所研究叢書
航空機産業と航空戦力の世界的転回

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 13時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 390p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818824287
  • NDC分類 538.09
  • Cコード C3033

内容説明

両大戦間軍縮期と戦中・戦後において日、独、英、米などはいかにして航空機産業と航空戦力を世界転回したか。武器移転の連鎖、軍民転用、兵器の国産化・自立化から検証。

目次

第1部 両大戦間期(日本における陸軍航空の形成;日本海軍における航空機生産体制の形成と特徴;ドイツ航空機産業とナチス秘密再軍備;ルフトハンザ航空の東アジア進出と欧亜航空公司;戦間期航空機産業の技術的背景と地政学的背景―海軍航空の自立化と戦略爆撃への道)
第2部 第二次大戦期および戦後冷戦期(ドイツ航空機産業におけるアメリカ資本の役割―ユンカース爆撃機Ju88主要サプライヤーとしてのアダム・オペル社;ラテンアメリカの軍・民航空における米独の競合―航空機産業、民間航空を中心に;戦前・戦後カナダ航空機産業の形成と発展;戦後冷戦下のインドにおける航空機産業の自立化)

著者等紹介

横井勝彦[ヨコイカツヒコ]
1954年生まれ。1982年明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得。現在、明治大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。