中国雲南の開発と環境

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中国雲南の開発と環境

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818822634
  • NDC分類 601.223
  • Cコード C3036

内容説明

中国辺境の雲南は、急激な開発によって多くの民族、豊かな自然環境からなる多様性が急激に変化しつつある。持続的発展をめざす観点から、開発の態様と環境の変容を分析する。

目次

第1章 雲南省における開発政策のグリーン化の可能性―持続可能な社会に向けて
第2章 自然資源、少数民族およびNGO―森林資源管理から見た雲南省農村部開発の一側面
第3章 雲南におけるモータリゼーションの進展
第4章 雲南省の観光開発と少数民族文化
第5章 雲南のイスラム
第6章 ある少数民族農民のオーラルヒストリー―原始共産社会から市場経済社会へ
第7章 シーサンパンナの自然は天然か人工か―自然再生の可能性をさぐる

著者等紹介

村上勝彦[ムラカミカツヒコ]
東京経済大学経済学部教授。1942年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学

松本光太郎[マツモトコウタロウ]
東京経済大学コミュニケーション学部准教授で、2010年死去。1961年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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セイタ

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雲南省でフィールドワークを行った東京経済大学の研究者によって書かれた論文をまとめた本!異なる専門を有する研究者によってグリーン経済、少数民族、モビリティー、観光化、イスラム、自然破壊といった様々な視点から雲南について論じられている。長期間に渡って実施された定点調査をもとに書かれているので、雲南の変化を学ぶという意味ではかなり為になる。一方、調査の質という意味ではそこまで高くないように感じた。2017/09/25

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