グローバリゼーションと東アジア資本主義

個数:

グローバリゼーションと東アジア資本主義

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818822283
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3033

内容説明

東アジア資本主義の類似性と差異性はどこにあるのか。国際関係、産業、環境、家族経営など多角的なアプローチにより、グローバリゼーション下の東アジアの多様性を解明する。

目次

第1部 国際関係(グローバル資本主義の危機と東アジア―台湾と日本の経験から;世帯を分析単位として見る地域内・地域間の移住―台湾における2002年度世帯調査から;台湾経済システムにおける証券化―政治的起源の初歩的考察;台湾航空業の形成―米華関係を中心に)
第2部 環境(環境保護文化における対立―台湾の奉茶志工と環境保護活動家;原子力神話の軌道力―無効化とディスコミュニケーションの政治)
第3部 産業(台湾ハイテク産業のグローバル人的ネットワーク―2000年代前半までの技術導入期を中心に;台湾における理系人材―不足の現状、政策、および台中相互の人材獲得の動き;日・韓・台エレクトロニクス企業の研究開発活動―イノベーション課題とその現代的特徴)
第4部 ファミリービジネス(台湾大企業における親族中核グループ問題;グローバリゼーション下の韓国財閥の経営戦略)

著者等紹介

郭洋春[カクヤンチュン]
1959年生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程満期修了退学、修士(経済学)。現在、立教大学経済学部教授

關智一[セキトモカズ]
1970年生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程中退、博士(経営学)。現在、立教大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品