三木武夫研究

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  • サイズ A5判/ページ数 398p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818821781
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

目次

三木武夫研究会誕生の経緯と研究方針
第1章 三木武夫の政治的絶対性―研究の前提的試論
第2章 三木武夫の修学時代
第3章 三木武夫の初期政治活動
第4章 「協同主義」と三木武夫―三木家蔵書に見る人的つながりから
第5章 一九六八年の自由民主党総裁選挙と三木武夫
第6章 三木内閣の生涯設計“ライフサイクル”計画
第7章 スト権ストと三木武夫
第8章 三木武夫の政治的発話とその推敲過程

著者等紹介

小西徳應[コニシトクオウ]
1958年生まれ。明治大学大学院博士後期課程中退。デューク大学(米)、オックスフォード大学(英)で研究。明治大学政治経済学部教授(政治学科長)。日本政治学会理事、日本選挙学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あまたあるほし

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村松玄太の翼賛分析をもっと2012/02/03

麦茶

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明治大学が主体となって監修された本である。しかし北岡伸一や中曽根康弘など概して三木に対して否定的な見方をする識者のコメントを載せるなどして三木の人物像を正確に解き明かそうとしていた なおあくまでも人物像を見渡すための書であるため三木にまつわるエピソードは断片的に語られていたが、改進党以来の腐れ縁だった中曽根や松野頼三などに関するエピソードもなかなか豊富で読み応えがあった2022/11/27

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