軍事環境問題の政治経済学

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軍事環境問題の政治経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 280,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818821750
  • NDC分類 519
  • Cコード C3033

内容説明

軍事による環境破壊と、その具体的な解決のための理論的政策的課題、それに対する公共政策を提示する。また軍事と環境の公共性の考察を通じて現代的公共性を再検討する。

目次

はじめに―軍事環境問題とは何か
第1章 いま、なぜ軍事環境問題が重要なのか
第2章 軍用機騒音問題
第3章 軍事基地汚染問題
第4章 環境再生としての軍事基地跡地利用
第5章 軍事の公共性から環境の公共性へ
補論1 軍事技術の発展と経済
補論2 沖縄における軍事環境問題
おわりに―環境経済学の視点からの若干の考察

著者等紹介

林公則[ハヤシキミノリ]
日本学術振興会特別研究員PD。1979年生まれ。一橋大学大学院博士課程(経済学研究科応用経済専攻)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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