北海道地域農業研究所学術叢書<br> 家族酪農の経営改善―根室酪農専業地帯における実践から

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北海道地域農業研究所学術叢書
家族酪農の経営改善―根室酪農専業地帯における実践から

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818820159
  • NDC分類 641.7
  • Cコード C3034

出版社内容情報

急速な近代化、ゴールなき拡大、生産過剰、負債問題、離農……。
激動を生き抜いた酪農専業地帯での実践は、家族農業こそ可能な経営改善への協力のあり方を指し示す。

序 章 課題と方法
第1章 根室酪農の地域的条件
第2章 収益性格差の実態と経営改善の可能性
第3章 家族酪農における経営管理の実態
第4章 個別的な経営改善の実践経過
第5章 集団的な経営改善の実践経過
終 章 家族酪農における経営改善の方策

内容説明

急速な近代化、ゴールなき拡大、生産過剰、負債問題、離農…。激動を生き抜いた酪農専業地帯での実践は、家族農業こそ可能な経営改善への協力のあり方を指し示す。

目次

序章 課題と方法
第1章 根室酪農の地域的条件
第2章 収益性格差の実態と経営改善の可能性
第3章 家族酪農における経営管理の実態
第4章 個別的な経営改善の実践経過―簿記とクミカンの利用
第5章 集団的な経営改善の実践経過―「マイペース酪農交流会」による学習会活動
終章 家族酪農における経営改善の方策

著者等紹介

吉野宣彦[ヨシノヨシヒコ]
酪農学園大学教授。1961年北海道に生まれる。1990年北海道大学大学院農学研究科博士課程退学。(社)北海道地域農業研究所専任研究員を経て1995年より現職。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はっちー

0
社会学的要素と経営学的要素がいい具合に混ざっていて読みやすい。今後の研究に参考になりそうなエッセンスがたくさん詰まっていたので度々開くことになるだろう2025/04/29

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