韓国財閥史の研究―分断体制資本主義と韓国財閥

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韓国財閥史の研究―分断体制資本主義と韓国財閥

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  • サイズ A5判/ページ数 433p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818819207
  • NDC分類 335.58
  • Cコード C3033

出版社内容情報

解放後からアジア通貨危機までの韓国経済を、朝鮮半島の歴史・政治・イデオロギー的状況を分断体制資本主義と捉え問題提起。

内容説明

第二次世界大戦後からアジア通貨危機直後までの韓国経済の発展過程を、朝鮮半島の歴史的状況を考慮した分断体制資本主義と捉え、財閥形成史の視点から新たな問題提起を試みる。

目次

序章 研究の方法と課題
第1章 分断体制資本主義の成立と財閥資本
第2章 「開発年代」の到来と財閥資本
第3章 重化学工業化時代と財閥資本
第4章 民主化の進展と財閥資本の新展開
第5章 グローバライゼーションの進展と財閥資本
終章 「淘汰期」における財閥資本と財閥問題の新地平

著者等紹介

鄭章淵[チョンジャンヨン]
1952年佐賀県に生まれる。1976年法政大学社会学部卒業。1988年法政大学大学院社会科学科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。1992年岐阜経済大学経済学部助教授。1996年同大学教授。2000年駒澤大学経済学部教授。現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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