出版社内容情報
地方鉄道の再生と復活に関する政策決定の過程をイギリスのグラスゴーとリヴァプールの具体例をもとに分析。地方私鉄の運営が難しくなってきている日本にも大いに参考となる。
第1章 序論
第2章 都市交通問題
第3章 地方自治の理論と実際
第4章 研究対象地域における地方自治と鉄道
第5章 政策立案の概念
第6章 ストラククライドにおける主要開発プロジェクト
第7章 ストラククライドにおける小規模開発
第8章 マージサイドにおける主要開発プロジェクト
第9章 マージサイドにおける小規模開発
第10章 結論:政策立案への影響
エピローグ
目次
第1章 序論
第2章 都市交通問題
第3章 地方自治の理論と実際
第4章 研究対象地域における地方自治と鉄道
第5章 政策立案の概念
第6章 ストラスクライドにおける主要開発プロジェクト
第7章 ストラスクライドにおける小規模開発
第8章 マージサイドにおける主要開発プロジェクト
第9章 マージサイドにおける小規模開発
第10章 結論:政策立案への影響
付録 地方鉄道の財政
著者等紹介
今城光英[イマシロミツヒデ]
1949年生まれ。成蹊大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。運輸調査局研究員、大東文化大学経済学部助教授、同教授、スターリング大学客員教授、大東文化大学経営学部長などを経て、現在、副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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