数量調整の経済理論―品切回避行動の動学分析

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数量調整の経済理論―品切回避行動の動学分析

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818817975
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

購入の確実性を支える機構の解明。生産・取引の反復を通じた再生産過程を企業間の相互依存関係と在庫の八久和らにそくして描く。

第1篇 数量調整の基礎理論
 第1章 資本主義と売手間競争
 第2章 品切回避的数量調節
 第3章 在庫ストックの役割
 第4章 数量調整と価格
第2篇 数量調整過程のモデル分析
 第5章 乗数とケインズ理論
 第6章 乗数分析の動学化と多部門化
 第7章 多部門動学モデルの展開
 第8章 需要予測における平均化
 第9章 モデルの拡張

内容説明

購入の確実性を支える機構の解明。生産・取引の反復を通じた再生産過程を企業間の相互依存関係と在庫の役割にそくして描く。

目次

第1篇 数量調整の基礎理論(資本主義と売手間競争;品切回避的数量調整;在庫ストックの役割;数量調整と価格)
第2篇 数量調整過程のモデル分析(乗数とケインズ理論;乗数分析の動学化と多部門化;多部門動学モデルの展開;需要予測における平均化;モデルの拡張)

著者等紹介

森岡真史[モリオカマサシ]
1967年生まれ。1990年京都大学経済学部卒業。1992年京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。1993年立命館大学国際関係学部専任講師。同学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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