現代ドイツ地方税改革論

個数:

現代ドイツ地方税改革論

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818817791
  • NDC分類 349.5
  • Cコード C3033

出版社内容情報

現代ドイツにおける市町村税の構造変化と改革論議の動向を、市町村営業税を中止に歴史的・実証的に検証する。分権化社会を支える地方税体系のあり方とはいかなるものか。


序論 本書の課題と構成
第1章 第二次大戦前ドイツの市町村税
第2章 第二次大戦後ドイツの市町村税
第3章 市町村税の共通税化と都市財政
第4章 ドイツにおける地方所得税構想
第5章 ドイツにおける地方付加価値税構想
第6章 経済界の所得税・法人税不可税案
第7章 営業税代替をめぐる妥協的改革案

目次

第1章 第2次大戦前ドイツの市町村税
第2章 第2次大戦後ドイツの市町村税―営業税の動向と改革を中心に
第3章 市町村税の共通税化と都市財政
第4章 ドイツにおける地方所得税構想―トレーガー委員会『勧告』(1966年)を中心に
第5章 ドイツにおける地方付加価値税構想―連邦財務省学術顧問団の報告(1982年)を中心に
第6章 経済界の所得税・法人税付加税案―ドイツ工業連盟の2001年提案を中心に
第7章 営業税代替をめぐる妥協的改革案

著者等紹介

関野満夫[セキノミツオ]
1954年東京都生まれ。1977年北海道大学農学部卒業。1987年京都大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。同年より中央大学経済学部助手、助教授を経て、中央大学経済学部教授、京都大学博士(経済学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品