出版社内容情報
グローバル時代と真っ向から切り結ぶ社会学的思考法の基礎を説く。新しい知の見取り図。＼これは「２１世紀」のテキストである。
内容説明
グローバル時代と真っ向から切り結ぶ社会学的思考法の基礎を説く、新しい知の見取図。
目次
第１章 人間社会の性質
第２章 科学としての社会学
第３章 社会学理論
第４章 社会制度
第５章 未来の社会
著者等紹介
オルブロウ，マーティン［オルブロウ，マーティン］［Ａｌｂｒｏｗ，Ｍａｒｔｉｎ］
１９３７年生まれ。英国社会学会会長、世界社会学会の機関誌Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｏｃｉｏｌｏｇｙ創設時編集委員長を歴任。現在、アメリカのニューヨーク州立大学教授、ケンブリッジ大学およびＬＳＥ客員教授、国際社会学会のＬｏｃａｌ‐Ｇｌｏｂａｌ Ｒｅｌａｔｉｏｎｓ部会長、英国ウェールズ大学カーディフ校名誉教授、英国社会学会名誉副会長。Ｔｈｅ Ｇｌｏｂａｌ Ａｇｅ：Ｓｔａｔｅ ａｎｄ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｂｅｙｏｎｄ Ｍｏｄｅｒｎｉｔｙ，Ｃａｍｂｒｉｄｇｅ：Ｐｏｌｉｔｙ Ｐｒｅｓｓ，１９９６．（『グローバル時代の歴史社会論』日本経済評論社、２０００年）でヨーロッパ・アマルフィ賞受賞
佐藤康行［サトウヤスユキ］
１９５３年群馬県生まれ。８４年、東北大学大学院教育学研究科博士課程後期課程単位取得退学。現在、新潟大学人文学部教授。専攻は社会学・タイ地域研究。チェンマイ大学大学院・スリン地域総合大学大学院客員教授等を歴任
内田健［ウチダケン］
１９６４年新潟県生まれ。９３年、早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、新潟大学教育人間科学部助教授。専攻は社会学
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- 和書
- 苦あれば楽あり
