市民と新しい経済学―環境・コミュニティ

個数:

市民と新しい経済学―環境・コミュニティ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818813687
  • NDC分類 331
  • Cコード C0033

出版社内容情報

誰のための経済学か。様々な分野の市民運動の理論的要請で生まれたニューエコノミクス運動。環境問題を中心に理論状況を明らかにし、運動の試み、可能性を追求する。

内容説明

誰のための経済学か。さまざまな分野の市民運動の理論的要請で生まれたニュー・エコノミックス運動。環境問題を中心に理論状況を明らかにし、運動の試み、可能性を追究する。

目次

第1部 環境思潮の変化(環境近代化論―その意義と限界;リスク社会論;定常経済論―ハーマン・デリィの所説によせて)
第2部 ニュー・エコノミックスの試み(ニュー・エコノミックス運動;コミュニティ・エコノミックスの課題;豊かさを測る―持続可能な経済厚生指数の意義;社会的排斥―金融排斥を中心に ほか)

著者等紹介

福士正博[フクシマサヒロ]
1952年北海道生まれ。東京大学農学系研究科大学院博士課程修了、農学博士。東京大学農学部農業経済学科助手、国立国会図書館調査及立法考査局調査員を経て、現在東京経済大学経済学部教授(経済史、環境問題担当)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品