商品流通と東京市場―幕末~戦間期

個数:

商品流通と東京市場―幕末~戦間期

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818812765
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C3063

内容説明

幕末開港期から戦間期に至るまで、米や塩、織物、陶磁器、肥料など、多様な商品の流れと人々・社会の動きを歴史的に明らかにする。

目次

第1編 東京市場の形成(一九世紀後半の横浜近郊農村における商品流通―開港と都市化の中の商業活動;明治前期の東京織物市場と流行織物―縞木綿を中心に;近代における見沼代用水の舟運―船頭の活動状況と河岸・道路を中心に ほか)
第2編 鉄道の登場と商品流通(在来肥料の後退と鉄道開通による肥料流通への影響―新河岸川筋福岡河岸を中心として;幹線鉄道網整備と肥料流通網の形成―茨城県における肥料流通;養蚕業の発展と原料繭流通 ほか)
第3編 都市化と輸送問題(大正期東京のセメント流通構造;第一次大戦後の東京市貨物集散状況と小運送問題)

最近チェックした商品