内容説明
クレジットカードはいつ、どこで、どのような理由で生まれたか。ダイナースクラブをはじめとするアメリカのクレジット産業が、さまざまな問題と立ち向かいながら今日にまで至った歴史を描く。
目次
序章
第１章 ダイナースクラブ創業の歩み
第２章 クレジットの歴史
第３章 汎用カード―導入の時代
第４章 銀行系カード―成長の時代
第５章 成長の痛み―法的ならびに業務上の諸問題
第６章 収益性の追求
第７章 小売系カードと石油系カード
第８章 Ｔ＆Ｅ系カード
第９章 技術の衝撃
第１０章 変貌するクレジットカード
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
roxy001960
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期待していた内容とはちょっと違った。もう少し、仕組の話が知りたかったんだけど、歴史が中心でした。「アメリカ金融革命の群像」読んてたし、新しい発見はなかったかな。でも、参考文献とかわかって良かった。2014/10/05
