多様との共生―経済学における日常性の復権

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多様との共生―経済学における日常性の復権

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784818806610
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C3036

内容説明

冷戦体制崩壊後、今日の資本主義は新たな展開を迫られている。地球を覆う環境破壊・膨張する人口・西西問題…。各民族のもつ文化的多様性をベースに協調・共生は可能か。価値観の転換・知的枠組の再構築を考える。

目次

序章 現代への視点―文化と文明の狭間
第1章 産業文明と生存―「近代知の陥穽」を考える
第2章 科学技術と経済学の知性―現代経済学の黄昏
第3章 現代世界・市場経済・地球環境―共生と循環の思想
第4章 現代資本主義の新潮流―日米欧の比較研究
第5章 アメリカの世紀末と21世紀―レスター・サローの所論によせて
第6章 ポスト冷戦と東アジアの再編成―開発型資本主義
第7章 新たなる文明への転換期―ソ連邦崩壊が残したもの
第8章 国家と民族―トランスナショナリズム

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