出版社内容情報
専門講師を招いた時と同等の研修が自社でできる研修ツール集。職場ミーティングなどにも幅広く活用できるように、解説編を併載。<1998年の発行以来、大変ご好評をいただいております>
専門講師を招いた時と同等の研修が、自社でできる研修ツール集です。ケースは5?8頁程度の物語仕立て。部下管理、会議運営から生産計画、経営再建までを創作しました。各ケースには「設問」だけでなく「模範解答」も収録。日常の職場ミーティングなどにも幅広く活用できるように、「ケーススタディ研修の進め方」をやさしく説いた解説編を併載しました。
○○おもなケース○○
【職場活性化】 進まない「いきいき職場づくり」
【時間管理】 職場にはびこる「時間どろぼう」
【会議運営】 会議がこわい-進行役の悩み
【部下管理】 課長とリーダーの不協和音
【パート管理】 崩れた「女性営業部隊」の活用
【情報管理】 資料の個人保管がもたらしたもの
【間接部門生産性】 間接部門の「業績指標」導入
【CS向上活動】 減らない「お客さまの不満」
【体質改善】 失敗に終わった営業の抜本改革
【経営再建】 先代社長が残した拡大志向のツケ
ケーススタディ研究チーム[ケーススタディケンキュウチーム]
編集
内容説明
中堅・若手社員からミドルマネジメントまで。実践的な問題解決能力が身につく。経験交流、相互啓発効果が期待できる。
目次
ケーススタディの考え方と進め方(ケーススタディの特色とねらい;ケーススタディの基本ステップ;ケース研修の効果を高めるには;自社版ケースを上手につくるには;インストラクターの役割と留意点)
事例(職場活性化―進まない「いきいき職場づくり」;時間管理―職場にはびこる「時間どろほう」;会議運営―会議がこわい―進行役の悩み;部下管理―課長とリーダーの不協和音;パート管理―崩れた「女性営業部隊」の活用 ほか)