目次
第1章 社内報の存在理由
第2章 企画とは何か?
第3章 読まれる企画のいろいろ
第4章 企画の立て方
第5章 取材・インタビューのコツ
第6章 文章作成テクニック
第7章 編集者心得
第8章 好企画例紹介(会社・経営編;仕事編;人間編)
著者等紹介
辻邦博[ツジクニヒロ]
1961年富士製鉄入社。社内報「白樺」担当。85年秘書部部長代理。全社報「しにんにってつ」担当。96年新日鐵化学総務部部長として社内報「しんにっか」の編集および広報全般担当。2007年新日鐵化学退職。元日本経団連社内広報センター関東委員
寺尾邦昭[テラオクニアキ]
広島県交通安全協会安全活動推進課長。元広島県警察本部機関誌編集長・管理官、ITVA(国際企業映像協会)関西支部副支部長、NPO法人「ポリスチャンネル」事業部プロデューサー、広島ペンクラブ会員。日本経団連事業サービス社内広報センター関西委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Mari
13
図書館 社内報委員会事務局になった。右も左も分からないが、発行出来ないなんてことになると大変! 発行が平成19年と古いのですが、とても良い本だと思う。これは買って、手元に置いておきたいです。2019/03/09
イッセイ
2
著者のひとりの経歴に富士製鉄とあり時代を感じるも、社内報編集の本質が詰まっている。今も色褪せない。2023/09/13
sirene
1
編集の経験もない、Photoshopもイラストレーターも使えない。そんなワタシがいきなり社内報の編集人になってしまい、焦って読んだ1冊。内容は企画のアイデア集が中心で社内報を何年か担当してネタに困った人向けの印象を受けました。ワタシのように右も左も分からない者にはもっとノウハウ中心の内容の方が良かったです。とはいえ、読んで損するものではないので、社内報担当者は一読の価値ありと思います。2013/06/14