共感をつかむプレゼンテーション―「思い」を実現する32のチェックポイント

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共感をつかむプレゼンテーション―「思い」を実現する32のチェックポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818526112
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

説得力あるプレゼンの仕方は?提案の出発点となる情報収集から内容の構成とシナリオ作成、本番での話し方まで、基本スキルを紹介!○惹かれるプレゼンにはわけがある

 今日、広く世界中のビジネスパーソンに習得され、実践されている最新のプレゼンテーション技法をやさしく説き明かしたものです。
 たとえよいアイデアがあってもそれをまとめる技術、伝える技術がなければプレゼンは成功しません。しかも聞き手が提案を理解するだけでなく、心から共感し、実行に移してくれることが必要です。パワーポイントのスライドを次々と読み上げるようなプレゼンでは人は動いてくれません。
 どうすれば説得力あるプレゼンとなるのか。提案の出発点となる情報収集から内容の構成とシナリオ作成、本番での話し方まで、だれもが身につけておきたい基本スキルを紹介します。
 プレゼンでは多くの人が間違った思いこみにとらわれています。「ロジック万能、正論第一」「地位の高い人にフォーカスすべし」「理由を説明してから最後に提言」「情報をくまなく織り込む」「質問が出るのは根回しが悪い証拠」などです。まずは、こうした呪縛から逃れることが必要です。
 また、プレゼンでは自身のアイデアを熱い気持ちで発表することが必要ですが、それだけでは成功しません。日常の贈答と同じように、何よりも受け取る相手の状況や思いを斟酌することがとても大切です。つまりプレゼンテーションは「アイデアのプレゼント」なのです。

菅野 誠二[カンノセイジ]
著・文・その他

内容説明

プレゼンテーションでは、自分のアイデアを熱い気持ちで発表することが必要ですが、それだけでは成功しません。日常生活の贈答と同じように、何よりも受け取る相手の状況や思いを斟酎することがとても大切です。つまりプレゼンテーションは「アイデアのプレゼント」なのです。

目次

1 プレゼンテーションの基本確認(プレゼンテーションは聞き手へのプレゼント;プレゼンテーションは問題解決の最終フェーズ;あなただけではないプレゼンの苦手意識 ほか)
2 内容の構成とシナリオ作成(一番言いたいことを「三〇秒」にまとめる;すぐれた提案には興味深い事実が必要;知っておきたい定量・定性の分析法 ほか)
3 発表本番のスキルチェック(周到な事前準備があがらないコツ;現場でよく起こるトラブル対処法;リハーサルではビデオチェックを ほか)

著者等紹介

菅野誠二[カンノセイジ]
早稲田大学法学部卒業。IMD経営大学院MBA。ネスレ日本ブランドマネジャー、マッキンゼーコンサルタント、ブエナビスタ(ディズニーのビデオ部門)マーケティングディレクターを経て現在、ボナ・ヴィータ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

5
マッキンゼーでの勤務経験を持つ著者による、プレゼンの基礎講義です。32のチェックポイントにより一つ一つ順を追い、噛んでふくめるように教授していただけます。私が本書でつかんだのは、何よりも「共感を勝ち得ようとする『熱意』を持つこと」でした。それと、「パッションの大切さ」でしょうか。兎角、理屈に走りがちな質なので、気をつけたいと思います。一つ残念なのは、脱字が多いことです。日本経団連出版が出版しているのだから、そこはもう少し注意を払って欲しかったです。説得力が薄れてしまいますので・・・2015/06/01

遠山太郎

3
1)類書のパワポ教科書が凄そうだったから期待したけど、この本はチャートの説明が多いのに視覚的でなくてわかりづらい。類書は、ビジテク本でBBTのテキストらしいので使えるはず。定性チャートなんて習わなきゃ作れない内容だ。○プレゼンテーションの3つの説得要件、つまり相手にアクションを起こさせる3要素は、①合理性の訴求②感情の訴求③共感の訴求だ。▷③共感の訴求は①・②の条件をつなぐ。いわく「営業の肝は商品を売る前にまず自分を売ることだ。」、山田ズーニー流ではメディア力にあたる。課題理解やビジョン・アピールなど。2013/09/03

M_Study

2
基本的なポイントがよくおさえられていると思うが、ほとんど文章だけなのが残念。実際のプレゼン資料や写真を入れたほうが理解しやすくなると思う。2014/01/25

Masahiro Kobayashi

0
菅野先生の書いた本。プレゼンをするときには振り返りたい。2011/04/27

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