出版社内容情報
なぜプラス思考がいま求められるのか。どうすれば身につくのか。魅力的な人間になるための自分改革から職場改善のポイントを述べる。今日のような大変革時代に社員に求められるのは、リスクがあっても果敢に挑戦していくポジティブ・シンキングの考え方であり、新しい状況をつくり出していく変革力です。メンバーのやる気も職場の元気も考え方次第。なぜプラス思考がいま求められるのか。どうすれば身につくのか。魅力的な人間になるための自分改革から職場改善の30ポイントを述べます。
川端 大二[カワバタダイジ]
著・文・その他
目次
1 ポジティブ・シンキングの自己創造と人間関係(「求められる人材像」はこう変わった;減点主義の職場から革新は生まれない;プラス思考がもたらすこれだけの効果;ポジティブ・シンキングの基本アプローチ;だれにも長所があり短所がある ほか)
2 ポジティブ・シンキングの仕事とマネジメント(「勤勉・調整」から「創造・戦略」へ;「こうなりたい」で将来ビジョンを描く;改革には必ず抵抗が生ずるもの;管理者なら上司を動かすのも仕事のうち;やる気の素になるのは「自己実現」 ほか)
著者等紹介
川端大二[カワバタダイジ]
昭和19年兵庫県赤穂市生まれ。昭和41年大阪府立大学卒業後、人事院入庁。人事院総裁秘書官、研修審議室参事官などを経て平成2年住友信託銀行入行。平成4年より愛知学泉大学経営学部教授。東京都中央区在住。専門領域人事・労務管理、人材育成、マネジメント、経営管理、経営戦略、行政管理など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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