内容説明
この本は、組織内で自分自身が経営者でもあり従業員でもあるような、自律した専門家になること、すなわち「組織内一人親方」になることをすすめる本である。その理由は、普通の人が「自分らしい人生」を送るのにもっとも適した方法だからである。
目次
第1章 一人親方はおもしろい
第2章 なぜ組織内一人親方をすすめるのか
第3章 会社が一人親方を必要とする理由
第4章 一人親方になるためのキャリア形成
第5章 一人親方になるためのリーダーシップ開発
第6章 一人親方になるための戦略
第7章 一人親方がいきいき働ける環境条件
著者等紹介
関島康雄[セキジマヤスオ]
1966年一橋大学経済学部卒業後、日立製作所入社。日立アメリカ勤務、小田原工場総務部長、国際調達部長、日立PC社(アメリカ)社長などを経て、99年(株)日立総合経営研修所所長、2001年より社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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