確定拠出年金法・確定給付企業年金法早わかり

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818520172
  • NDC分類 366.46
  • Cコード C2034

内容説明

本書では、創設が検討されている確定拠出年金制度と確定給付企業年金法の内容について解説しています。

目次

序 企業年金の現状と課題(環境変化の下での企業の対応;企業年金改革の方向性;確定拠出年金法案の評価 ほか)
1 確定拠出年金の仕組みと活用(確定拠出年金とは;制度の必要性と位置づけ;企業型年金と個人型年金 ほか)
2 確定給付企業年金法の概要と影響(企業年金法制定に向けた動き;企業年金法の目的と考え方;規約型企業年金と基金型企業年金 ほか)
3 参考資料(確定拠出年金制度(案)について
確定拠出年金法案の早期成立を求める総決起大会アピール
企業年金の受給権保護を図る制度の創設について―確定給付企業年金法(仮称)の概要‐(案) ほか)

著者等紹介

久保知行[クボトモユキ]
1974年京都大学理学部卒業後、住友信託銀行入社。87年ハーバード大学国際問題研究所客員研究員。99年より日本経営者団体連盟環境社会部課長(出向)。経営情報学博士(多摩大学大学院)。著書に『退職給付制度の構造改革』、『企業年金ビッグバン』(共著)、『転換期の企業年金制度』(共著)、『企業年金改革』(共訳)、『企業年金の基礎(改版)』(共訳)
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