事例に学ぶサイバーセキュリティ―多様化する脅威への対策と法務対応

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事例に学ぶサイバーセキュリティ―多様化する脅威への対策と法務対応

  • 増島 雅和/蔦 大輔【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 経団連出版(2020/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818519275
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

目次

総説
電子メール等の誤送信
内部からの情報持出し
サイバー攻撃によるマルウェア感染
ランサムウェア
サービス不能/妨害攻撃(DDoS攻撃等)
フィッシング
ビジネスメール詐欺
ウェブサイトへの不正アクセス・改ざん
委託先の管理とサプライチェーン・リスク対策
平時からのインシデント予防策

著者等紹介

増島雅和[マスジママサカズ]
森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士(日本法およびNY州法)。2000年東京大学法学部卒業、06年コロンビア大学ロースクール修了。Wilson Sonsini Goodrich&Rosati法律事務所にて執務(~07年)。10~12年金融庁監督局保険課および同局銀行第一課に出向。15年IMF外部顧問

蔦大輔[ツタダイスケ]
森・濱田松本法律事務所弁護士。2007年京都大学法学部卒業、09年神戸大学法科大学院修了。弁護士を経て14年財務省近畿財務局法務監査官。15年総務省情報公開・個人情報保護推進室副管理官、17年内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター上席サイバーセキュリティ分析官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

5
うーむ、何とも中途半端。そもそも160ページしかない。 こういうものは、公表物がビシッとまとめられていて辞書的に使えるものか、公表物には書かれていない実務の実践的なところを守秘義務に反しない程度に書くかの方向があると思うが、本書はどちらでもない。無難なことがサラッと書いているのみ。こんな資料があるのねと気付ける程度。 サイバーセキュリティの実態を公表しにくい性質を勘案しても少し寂しい内容。 何ならイージーな対談形式で、考え方を示してくれる方がマシだった。2021/01/20

Yuichi Tomita

4
再読。ページ数も少ないのでサクサク読めるが、あまり頭には入ってこない……。 事例をあげている割にはあまり、事例を使っていないような気もする。 想定する読者はCSIRTの無いような企業ということでしょうか。2021/01/24

まさやん510

1
別の方が書いているようにページ数の関係からサラッとした記述ではあるものの、サイバーセキュリティに詳しくない人が取り急ぎ概要をさらうのには良いのでは。各種ガイドラインや参考資料も紹介されているので、さらに深掘りしていく前の一冊として使うイメージか(そうであるとすれば巻末に参考資料一覧などにまとめていただけるとより良かった)2021/12/24

h t

1
いろんなセキュリティ事故2021/06/13

Go Extreme

1
サイバーセキュリティインシデント 法律上の定義 情報セキュリティとサイバーセキュリティ インシデント:悪意ある外部の第三者に起因 組織内の者の故意または過失に起因 天災等に起因 被害と会社の義務・責任 一般的なインシデント発生時の対応:検地・認識・連絡 トリアージ 初動対応・調査 対外対応 被害者対応 訴訟対応 プレスリリース 再発防止策 電子メール等の誤送信 内部からの情報持出し サイバー攻撃でのマルウェア感染 ランサムウェア サービス不能/妨害攻撃 フィッシング 不正アクセス・改竄 インシデント予防策2021/01/09

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