チームビルディングの技術―みんなを本気にさせるマネジメントの基本18 (改訂)

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チームビルディングの技術―みんなを本気にさせるマネジメントの基本18 (改訂)

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818519022
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

環境条件が激しく変化するときには、「強いもの」ではなく、「変化に適応できたもの」が生き残ることから、変化への適応が最大の課題になる。そこでは、日本の競争優位性のひとつである「仕事は大変だがおもしろい」という遺伝子を引き継ぎ、「仕事を通して成長する仕掛け」の維持が絶対に必要であり、「勝っても負けても一試合ごとに強くなるチーム」が不可欠である。

目次

はじめに―チームビルディングはだれにも必要な技術
1 なぜ本格的なチームが必要となるのか(従来と同じ方法は続けられない;複雑な問題の解決にはチームが必要になる;仲よくするだけではチームワークはでき上がらない;どのように変えたいか、はっきりした目標が必要;「チームワーク」は活動でつくるもの;人を育てなければチームの意味がない)
2 どうすれば本格的なチームがつくれるか(三つの局面を経てチームはでき上がる;メンバー集めは多様性と異質性がカギ;わくわく度の高い目標を掲げよう;チームを動かすには手順の合意が大切;新しい発想を生む行動ルールを定める;「発見」をもとに軌道修正を行なう)
3 どうすれば人を育てるチームになるのか(経験と理論をつなぐ仕掛けを考える;活動を振り返ってAh‐Haを整理する;負けたときのほうがよく学ぶ;決めつけずに期待して鍛えよう;チームの責任はロールモデルの提供;一皮むける体験の機会をつくる)
おわりに―引き継ぐべき遺伝子は「仕事はおもしろい!」

著者等紹介

関島康雄[セキジマヤスオ]
1966年一橋大学経済学部卒業後、日立製作所入社。小田原工場総務部長、国際調達部長、日立PC社(アメリカ)社長などを経て、99年(株)日立総合経営研修所所長、2001年より社長。06年より3Dラーニング・アソシエイツ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

虎ボルタ

1
2019年刊行。チームビルディングについて、丁寧に纒められています。知識としては真新しい発想みたいなものはなく、整理を手伝ってくれる感じでした。ただ、ここで言うチームは何か特定の問題解決に向けて編成された、異なるバックグラウンドを持つ人々で編成されたチーム。チームビルディングと一言で言っても、その前提条件は多様だなぁ…ということにも気付かせて頂きました。2024/05/26

言いたい放題

0
図書館にない2024/08/17

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