チームビルディングの技術―みんなを本気にさせるマネジメントの基本18 (改訂)

個数:
  • ポイントキャンペーン

チームビルディングの技術―みんなを本気にさせるマネジメントの基本18 (改訂)

  • 関島 康雄【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 経団連出版(2019/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 01時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818519022
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

環境条件が激しく変化するときには、「強いもの」ではなく、「変化に適応できたもの」が生き残ることから、変化への適応が最大の課題になる。そこでは、日本の競争優位性のひとつである「仕事は大変だがおもしろい」という遺伝子を引き継ぎ、「仕事を通して成長する仕掛け」の維持が絶対に必要であり、「勝っても負けても一試合ごとに強くなるチーム」が不可欠である。

目次

はじめに―チームビルディングはだれにも必要な技術
1 なぜ本格的なチームが必要となるのか(従来と同じ方法は続けられない;複雑な問題の解決にはチームが必要になる;仲よくするだけではチームワークはでき上がらない;どのように変えたいか、はっきりした目標が必要;「チームワーク」は活動でつくるもの;人を育てなければチームの意味がない)
2 どうすれば本格的なチームがつくれるか(三つの局面を経てチームはでき上がる;メンバー集めは多様性と異質性がカギ;わくわく度の高い目標を掲げよう;チームを動かすには手順の合意が大切;新しい発想を生む行動ルールを定める;「発見」をもとに軌道修正を行なう)
3 どうすれば人を育てるチームになるのか(経験と理論をつなぐ仕掛けを考える;活動を振り返ってAh‐Haを整理する;負けたときのほうがよく学ぶ;決めつけずに期待して鍛えよう;チームの責任はロールモデルの提供;一皮むける体験の機会をつくる)
おわりに―引き継ぐべき遺伝子は「仕事はおもしろい!」

著者等紹介

関島康雄[セキジマヤスオ]
1966年一橋大学経済学部卒業後、日立製作所入社。小田原工場総務部長、国際調達部長、日立PC社(アメリカ)社長などを経て、99年(株)日立総合経営研修所所長、2001年より社長。06年より3Dラーニング・アソシエイツ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。