内容説明
ゆたかな職場生活のための言葉の花束。先輩50人からのメッセージ。
目次
はじめの一歩(挫折感というハードル(千住博)
「勝ち組」ばかりがエライわけじゃない(斉藤由香) ほか)
職場の知恵と心得(コミュニケーション能力を身につけよう(西郷真理子)
会社人生成功の最大の秘訣(渡文明) ほか)
しなやかな心と体(「丁寧な日常」の大切さ(大野和士)
心が壊れる!(大槻ケンヂ) ほか)
人生のキーワード(旧人に引導を渡せ(箭内道彦)
未来を開く鍵(川島英子) ほか)
きょうとあすの間(「夢」の実現(米倉弘昌)
勇気の持ち主であるみなさんへ(香山リカ) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だいすけ
4
戦争がまるで水漏れの壁みたいに、背景には染み入っているのだけど、それとは関係なく人間の日常生活は続く。人間にとって日常を丁寧に積み重ねることがいかに大切か。上手くいかないことに対して強い。2019/05/10
くらっち
2
実に50人もの社会人の先輩方から言葉をもらうことのできる、貴重かつ有用な一冊。「その通り!さすが先輩!」と思うこともあれば「そんなことできないです。。私には無理です。。」と思うこともあり。 また会社勤めの方だけでなく、書家に評論家、研究者に宇宙飛行士、まんじゅう屋の女将さんに女流棋士まで様々な分野の方の話が載っているのも良い。毎年出ているようなので同じシリーズの本をもっと読もう。 西垣通さんの言葉。「人間は逆風を強く感じるのかもしれません。ーーでも、それでいいじゃありませんか。いったん志をたてたら、迷わな2013/04/10
Lapiele
0
memo:意識的に生きる,ハードに生きる. 2012/07/12