内容説明
キリスト教を世界宗教に導いた使徒パウロの力強い言葉の数々。彼の信仰と愛にふれるなら、私達も苦難に負けず生きられる。
目次
「ローマの信徒への手紙」より(キリスト・イエスの僕―1章1節;あなたがたにぜひ会いたい―1章11節 ほか)
「コリントの信徒への手紙一」より(勝手なことを言わず―1章20節;ユダヤ人はしるしを求め―1章22節 ほか)
「コリントの信徒への手紙二」より(慰めを豊かにくださる神―1章3節;キリストの勝利の行進―2章14節 ほか)
「ガラテヤの信徒への手紙」より(人々からでもなく―1章1節;ほかの福音に乗り換えようとしている―1章6節 ほか)
著者等紹介
河合裕志[カワイヒロシ]
1942年東京都に生まれる。1967年東京神学大学大学院卒業(神学修士)。東京・砂町教会、秋田・鷹巣教会、東京・西新井教会、三宅島伝道所代務者を経て、現在、新横浜教会牧師。愛恵福祉支援財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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