内容説明
本書は、『讃美歌21』に収録されている讃美歌の旋律を主題とするオルガン曲が収録されています。音楽的内容は深いが、出来るだけ演奏のやさしい曲を選びました。時代的には16世紀から現代にいたる、地域的にも欧米に限らず広く世界各国から、そして日本では出版されていない曲を中心に収録しました。また、この曲集のために新たに作曲された曲も多数収録されています。
目次
勝利をたたえて
救いのぬしは罪もなしに
ひとよ、汝が罪の
見よ、十字架を
いのちのいのちよ
栄えの主イェスの
深い傷と流れる血に
暗いゲッセマネ
茨の冠を主にかぶせて
イェスの担った十字架は〔ほか〕